認知症高齢者あんしん声かけ体験の開催について【北区地域包括支援センター】

令和2年10月21日 『認知症高齢者あんしん声かけ体験』を開催しました。

認知症になっても安心して生きいきと暮らせる地域作り支援に企画した新しい事業です。目的は、認知症の人への接し方や基本的な声掛けの仕方、対応方法を学び、認知症への理解を深めること、認知症の人と家族を支え見守る地域の意識を高めることと、あんしん声かけ体験を通して地域の人や関係機関とのつながりを広めることです。

当日は、民生委員さん、介護事業所職員、在宅介護支援センターと居宅介護支援事業所のケアマネジャーさんが参加し、新型コロナウイルス感染防止対策を講じての開催となりました。日進2丁目自治会館、日進神社、近隣公園周辺に声かけ体験ポイントを用意し、認知症役の人がそれぞれの場所で待機し、参加者が不安になっている認知症役の人に声かけをして対応する方法を学んで頂きました。

声かけ体験後のふり返りでは、「声をかけるタイミングが難しい。」「認知症の人の話を否定しないことは分かっていたが、不安にさせない声かけの仕方は難しかった。」  「声かけの判断と対応の仕方が理解でき良い体験となった。」「行方不明の方が増えている中で、早めの声かけがあると良いのだろう。」「今後も継続して多くの方が参加できるようにお願いしたい。」などの声が寄せられました。

包括職員は『認知症高齢者あんしん声かけ体験』の企画、会場の調整決定、参加募集、事前に参加者向け認知症講座の開催、当日の運営や誘導を担いました。

来年度も継続できる取組みにしていきたいと考えています。

ページの先頭に戻る